【宮崎県】都城市の男女共同参画条例に旧統一教会が関与した関係について記載
先日、2022年9月7日 「旧 #統一教会 国対ヒアリング」にて鈴木エイト氏が都城市の「男女共同参画条例」について言及されました。
鈴木エイトさんの発言した「都城市」は、やはり宮崎県
— ねこゆき@宮崎県 (@nekoyukikki) 2022年9月8日
ジェンダーに関する条文を消させたのかな?
確認しよう https://t.co/DWa3XZENhi pic.twitter.com/j7MBeP5wtD
第4章は宮崎県都城市の男女共同参画条例をめぐる展開について。反対運動に積極的に関わったのが、旧統一教会(現家庭連合)およびその系統の新聞である世界日報でした。第5章は福井県を事例として、男女共同参画政策や図書資料室へのバックラッシュを論じた章。これも中心的に動いたのが旧統一教会
— 山口智美 (@yamtom) 2021年9月29日
そしてもちろん、地方政治においては,男女共同参画条例の内容が保守的なものに変えられたりもしてきたわけで。例えば都城市の男女共同参画条例の事例は旧統一教会の運動の成果ですよ。
— 山口智美 (@yamtom) 2022年7月30日
私と統一教会との関係。
— 尾辻かな子 (@otsujikanako) 2022年7月27日
2006年、宮崎県都城市での男女共同参画条例改悪反対で動いていると、世界日報記者より私の事務所に記事を紹介するメールが。釘を刺されているようでした。
この背景は市長交代で、長峯誠 都城市長によるもの。現在、長峯氏は自民党参議院議員に。https://t.co/Wk5fIncdTQ
宮崎日日新聞社もこの問題については知っているだろうにねえ…
宮崎県都城市で2003年に制定された「性別又は性的指向に関わらず人権を尊重する」と謳う画期的な条例に対して統一教会が反対運動を展開
宮崎県都城市で2003年に制定された「性別又は性的指向に関わらず人権を尊重する」と謳う画期的な条例に対して統一教会が反対運動を展開し、2006年に「性的指向」の文言が外されることになったということ、そこから富山や福井など地方の男女共同参画運営の場などにも入り込んで内部から政策を変えていったということ(富山といえば、富山市議が統一教会幹部の勉強会を議会棟で複数回行なっていたことが記者会見と同日の報道で明らかになっています
松岡宗嗣氏のツイッターより ライター/一般社団法人fair代表理事
宮崎県都城市の男女共同参画条例、「性的指向」に関しても人権尊重が謳われた画期的な条例だったが、統一教会はこれに目をつけ、「ホモ・レズ、両性愛を擁護」「中絶が完全合法化」「フリーセックスコミューンになってしまう」などトンデモ主張。