宮崎県家庭教育支援条例について

 

前提としてですが、家庭教育支援条例というものは表面上は問題なさそうに見えます。

ただ、その背景にあるものを理解してほしいと考えています。

 

統一教会の成り立ちについて学習していただいた後に、記事を見ていただけると幸いです。

※後日、問題点をまとめたページも作成予定

miyanews.hatenablog.com

 

家庭教育支援条例は「古い家族像」教団と共鳴か

 

一般社団法人平和政策研究所が唱える「家庭教育支援条例・支援法がなぜ必要なのか」

ippjapan.org

 

内容を見る限り問題なさそうに見えますが、やたらと「家庭のせい」にしようとするのは違うのではと思います。

子供の教育というのは様々な要因から成り立つもので、必ずしも家庭が原因で問題は発生しません。

むしろ多くは「環境要因」です。

また、UPF(天宙平和連合)との関連についての記載を消したのはなぜなのでしょうか?

※平和政策研究所はUPF(天宙平和連合)の関連団体です。

 

 

宮崎県にも家庭教育支援条例というものが存在します。

www.sun.pref.miyazaki.lg.jp

 

 

宮崎県家庭教育支援条例の制定は、右松隆央県議が委員長だった「宮崎のこども対策特別委員会」でつくられたもの

xn--fctw2e29f89a8fv96m.com

 

右松県議は当然、自民党員ですね

www.pref.miyazaki.lg.jp

 

 

延岡市にも家庭教育支援条例を制定させようと活動されている議員さんが…

xn--djru8xblhji3c.net

 

北林幹雄さんは…当然

www.city.nobeoka.miyazaki.jp0

 

 

統一教会と宮崎県出身の自民党・国会議員 接点なし

news.yahoo.co.jp

 

こんなニュースが出てますが、どうなんでしょうかね

私には調べる力がありませんが、ぜひ宮崎のメディア関係者には頑張ってほしいですね。